オーナーインタビュー


非常に楽しい。一生やりたい。
そのように思える仕事です。


ガルエージェンシー蒲田

三宅 一弘代表

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ガルエージェンシーに加盟したきっかけ、もしくは決め手は?

私は元自衛官です。自衛隊では情報部門に所属していました。そこで情報の収集や分析といった任務をおこなっていました。自衛隊は定年が早く再就職を決めないといけないとなったときに情報部門で得た知識や技術を活かせる仕事これを探しました。なかなか見つからなかったのですが当時私が考えていた候補のひとつに調査会社(探偵)というものが目についたのです。調査会社(探偵)は沢山あるんですがその中でもガルエージェンシーがとても知名度があったので早速電話をして問い合わせたという次第です。

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探偵をするうえで大事にしていること

大変だったことは中途半端に調査の経験があったことです。自衛隊の情報調査部門にいましたので情報収集という任務で尾行だとか監視、張り込みこういった任務についていました。ただ探偵とは大きく手法が違いました。そのあたりの意識を改革しなければいけないということが最初ぶつかった大きな壁でした。ゆずれないことですがお客様に「噓をつかない」「正直であるというころ」です。

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あなたにとって「探偵」とは

私にとって探偵とは天職である。素晴らしい仕事だと思っています。私は行政書士の資格ももっており現在同じ事務所で探偵と2つの看板をかかげ仕事をしておりますが、行政書士の仕事と探偵の仕事を比較したとき、やはり行政書士の仕事というのは決められたことを淡々とやるだけの仕事と感じます。私の状況判断であるかというのは全く入らない仕事です。自分が決めて、動いて達成していくというこの探偵の仕事は正に、天職であると。非常に楽しい。一生やりたい。そのように思える仕事です。

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今後の目標は

調査員をもっと増やしたいと考えています。その調査員の候補ですが自衛隊の退職者を採用していこうと思います。自衛隊の隊員は2年または4年で早期退職する場合が多いです。22歳から23歳で一般社会に出てきます。その元隊員を雇いたい。そしてある程度調査ができるようになればガルエージェンシーのFCの一員として独立ができるように後押しして親方(一国一城の主として)がんばってもらいたい。仲間になりたい。そのように考えております。

代表からのメッセージ

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