オーナーインタビュー


元刑事の私がなぜ探偵という道を選んだか。それは『個人の笑顔をいただくためにちからを発揮する』ため。


ガルエージェンシー埼玉川越
村山 浩二代表

村山代表の写真1

ガルエージェンシーに加盟したきっかけ、もしくは決め手は?

私は埼玉県警察本部の刑事部に25年所属した元刑事です。元刑事の私がなぜ探偵という道を選んだか、それはひとえに公務員は全体の奉仕者としてすべての方に同じちからを注ぐ。しかし、探偵という職業はお客様(依頼者様)1人の為に自分の持てるちからのすべてを発揮する。この自分のちからをすべて発揮するというのは「探偵」の醍醐味だと思います。『個人の笑顔をいただくためにちからを発揮する』このような素晴らしい仕事は「探偵」以外にはないと思います。この探偵業界の中でも一流と言われるガルエージェンシーに所属し現在に至っていることは私のこれからの人生の最良の点だと思っています。

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大変だったこと、ここだけはゆずれないこと

私が探偵になって大変だったと感じるところは、限られた時間と限られた人数、限られた予算の中でお客様(依頼者様)が望む答えを見つけなければならないということです。「探偵」には失敗は許されません。逆に今まで所属した公務員は失敗ありきです。「失敗したら明日またやれば良い」というような考えが私の中にも根付いていました。その考えを払拭し短い時間の中で最良の答えを見つけていく。これができるのが「探偵」だと思っています。
これだけは譲れないという部分は「探偵」の世界は未だにグレーゾーンです。人数のかさ増しなどをおこないお客様(依頼者様)へご負担をかけている探偵社が多いと聞きます。私はグレーゾーンの探偵の世界を少しでもホワイトに近づけるよう、そのようなお客様(依頼者様)を騙す行為はこれだけは絶対に許すことができません。これを遵守することは私の中で絶対に譲れないことですね。

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あなたにとって「探偵」とは

私にとって探偵とは自分が生活していくことの大きな糧となるものです。その糧がお客様(依頼者様)にとって幸せな答えを見つける。そして、お客様(依頼者様)から「ありがとう。あなたに依頼して良かった。」という笑顔を得られること。それが私にとって探偵になって1番の喜びであり励みになるのです。

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今後の目標は

今後の目標は、まず第一にガルエージェンシー埼玉川越の規模を大きくすることです。そしてその次にグレーな探偵業界を少しでもホワイトカラーの業界にしていくこと。この2つが現在の私の目標です。

代表からのメッセージ

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