オーナーインタビュー


私にとって探偵とは
現代の‶よろず屋″みたいなもの


ガルエージェンシー博多駅前・福岡北
ガル探偵学校 博多校

山戸 規生代表

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ガルエージェンシーに加盟したきっかけ、もしくは決め手は?

最初に何か事業を始めたいと思ったときに、色々な業種・色々な職種があるので決めかねていたことがありました。そんなとき私はふと起業雑誌を読んでいたんです。雑誌にも色んな業種が載っていたのですが、その中で“探偵業”に目が惹かれました。“探偵業”は在庫を抱えたり、仕入れがあったり、また設備投資などの初期費用がかからない仕事ということがわかったんです。「これは“探偵業”だな」と思いました。“探偵業”というものがフランチャイズ起業雑誌の中に3社あったんですが、その中でガルエージェンシーは一番加盟金が高かったんです。もう「ここだな」と思いました。金額が安いところもありましたけどやはり安いところは信用ができないので…。ですので一番高いガルエージェンシーを選びました。

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大変だったこと、ここだけはゆずれないこと

大変だったことはなんでもそうだと思いますが知名度が必要というところでしょうか。やはり「うちの事務所がここにありますよ」という知名度が全くないところからスタートとなりますので、それに対処しないと誰からも依頼を受けることができません。当時はとにかく広告活動には力を入れたのをよく覚えています。ここだけは譲れないところについては、依頼を一件受けるごとに最終的に依頼者様が『なにをしたいのか』『どうしたいのか』『どうもっていきたいのか』というゴールを確認した上で、それに対して有効な調査を提案する。良い調査をすることは当たり前と考えており、その調査結果が出た後に、依頼者様が抱えている問題が解決するまで相談にのり、サポートし続けることが私にとって一番大切なことと考えております。

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あなたにとって「探偵」とは

わたしにとって探偵とは現代のよろず屋みたいなものかなと思っています。開業当初からわたしが担当させていただいた依頼者様とはその案件が解決するまでずっと相談にのります。依頼が完了した後も「何かあったら連絡ください」と、依頼者様にはお伝えしているんです。何か困ったこととか、調査じゃないんだけどな…(笑)ということもご相談の連絡をいただいております。色んな探偵がおりますのでそのようなことを嫌がったりする方もいらっしゃいますが、わたしはそのようなことは思いません。やはりわたし共でお仕事をさせていただいた依頼者様が違う問題が発生し困っている。であれば、わたしに何か力になれることがあればそこに携わっていたいなと思います。ですのでわたしにとって探偵とは現代のよろず屋なのかなと思っております。

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今後の目標は

今後の目標は、やはり今まで通りキッチリと調査し、キッチリとした報告書を作る。ということは当然ですが、私がそれ以上に目標としていることは、今まで色んな方から紹介であったりだとかお問い合わせをいただいてきた以上に、もっともっと気軽に相談することができる探偵社としてやっていきたい。それが今のわたしの目標となります。

代表からのメッセージ

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