オーナーインタビュー
お客様の心の拠り所となれる、唯一無二の探偵社を目指して。
ガルエージェンシー横浜駅前・千葉駅前
吉田 容之代表
ガルエージェンシーに加盟したきっかけ、もしくは決め手は?
私はもともと普通の会社員として勤務していました。その会社員時代にポストに投函されていたガルエージェンシーのチラシを見て探偵業というものに興味がわき、探偵業は仕入れも在庫をかかえるような商品もないことからゆくゆくは独立開業を考えていた自分にはちょうど良いと考え、下積みとしてまずは、調査員からガルエージェンシーの支店に入社いたしました。その後前オーナーから事業を引継ぐ形で独立開業いたしました。
探偵をするうえで大事にしていること
まず大変だったことですが、探偵をはじめたのが調査員からでしたので、調査することは全く問題なくこなすことはできたのですがお客様への接し方、営業に関する知識が当時はありませんでしたので、そこは苦労しました。ゆずれないことについては『お客様から感謝の言葉をいただける仕事できるよう常に心掛ける』ということです。なぜかというとお客様から依頼をいただき、本来はこちら側が「ありがとうございます」というのが自然なのですが私は、調査の結果をだしてお客様から逆に「本当にありがとうございました」と言っていただけるような仕事をするということを常に心掛けています。それでなくてはお客様にとって真に満足した形になったとは言えませんから。
あなたにとって「探偵」とは
私にとって『探偵』とは『カウンセラー』だと考えております。なぜかというと探偵に相談される方々はほとんどの場合、友達にも家族にも相談できない悩みを抱えて当社にお越しになられます。お客様の《悩み》それからお客様自身が気づいておられない部分の《悩み》まで深掘りして聞くことによってお客様が想像できないような解決方法を提案できるようになることもあります。私はカウンセリングにかかわる資格をまず民間の資格から勉強し取得しはじめ、現在は再度大学に入りなおして心理学を専攻して勉強しています。今後もお客様の“心の拠り所”となれるよう『カウンセリング』に力を入れ探偵業をおこなっています。
今後の目標は
長年培ってきた探偵としての調査力を活かしつつ、今まさにレベルアップしている途中のカウンセリング、心理学の知識、技術などを活かしお客様の“心の拠り所”となれる他には真似できない唯一無二の探偵社を目指すということが私の目標です。